2024年11月28日代々木ナルLIVEお品書きです

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2024年11月28日代々木NARU LIVEお品書き

今回はビリー・ホリデーに焦点を当ててお届けしたいと思います

「Lady Day」の呼称で人々から親しまれてきたビリーホリデー。彼女が歌って来た楽曲は数多くのJAZZミュージシャンに影響を与えてきました。今夜はそんな偉大な彼女の曲をミヤケの歌と共にご紹介します。

1、All Of Me   

1941年ビリーはテナーサックスのレスターヤングと共演して、録音している

2、The Very Thought Of You

Ray Nobleの書いたこの美しい曲をビリーは1938年に彼女のオーケストラで録音。

3、Got Bless The Child

ビリーの曲で1、2を競う有名な曲、いろいろな訳がありますが、私としての解釈は、「自分を大切にできる者に神は祝福を与える」なのかと思います

4、Moanin

アートブレイキー率いるJAZZメッセンジャーズの演奏でとても有名な曲。作曲はボビー・ティモンズ。ゴスペルのコール・アンド・レスポンスに影響を受けたイントロが有名。ファンキーJAZZの代表曲となる

5、I’ll Be Seeing You

ビリーの十八番として知られるこの曲は1947年に録音。

「君を見つめて」と邦題がついてる。

今回はBassとDuoで贈ります。

6、Yesterdays

1933年ジェローム・カーンの作曲。数ある曲の中でこの曲は多くのジャズミュージシャンにより録音されてる曲の第9位だそうです。ビリーは1955年に録音している

7、Greatest Love All

ホイットニー・ヒューストンの歌唱で有名な曲。自分の決めた未来を生きる決意と人々に自分自身の可能性に気づいて欲しいという願いが込められた名曲

8、Almost Like Be In Love

ミヤケの十八番のメチャ明るい曲。

「恋をしたい気分」と邦題がついてる。

休憩30分

第2部はもっとBluesコーナーです

2ND

1, Muddy Water

このステージもBillyの十八番の曲をたっぷりお届けします

2, Good Morning Heartache

1946年にビリーは録音する。おはよう傷心ちゃん、今日も一緒なのね、あなたが側にいるのもう慣れちゃった、というビリーの生涯を思わせるような歌詞。アイリーン・ウィルソンがビリーのために書いた曲。ミヤケも大好きな一曲。

3, My Man

ビリーが1948年にリリースした曲。理不尽な男に対しての歌詞がビリーの人生にも重なって、代表曲にもなってる。ダイアナロスの歌唱でも有名。

4,Day In Day Out

ビリー作の曲。『毎日毎日明けても暮れても』という意味で、報われない恋心を歌っている。1957年ビリーは録音。ミヤケは軽快swingyにお届けします

5,A Foggy Day

ビリーがJAZZプロデューサーノーマングランツと契約して作成した最初のアルバムの2番目の曲1番目はDay In Day Out.

6, Just One Of Those Things

1935年ミュージカル「ジュビリー」の為にコール・ポーターが書いた曲。ビリーは1957年に録音。ミヤケも大好きな曲。ここからはビリーはお休みです。👋またね、ビリー・ホリデイ

7, Save Your Love For Me

バディ・ジョンソン作詞作曲のとってもカッコイイ曲。キャノンボール・アダレイとナンシーウィルソンのアルバムが有名。ミヤケ大お得意の一曲。

8, Rio De Janeiro Blue

ミヤケといえばこの曲と勝手に思ってます。ジョー・サンプルとランディ・クロフォードのアルバムすり減るほど聴きました。ミヤケとしては、はちゃめちゃな体験のブラジル旅行が思い出されます。

アンコールはお時間の余裕がありましたら、

ビリーの曲 I Love You Porgyをお届けします。❤️

皆様のお越しを心待ちにしております。🙆‍♀️❤️

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